「機動戦士ガンダム」新たなマンガは一年戦争“悲哀”の戦記、脚本は大野木寛

「機動戦士ガンダム フラナガン・ブーン戦記」ビジュアル

矢立肇富野由悠季原作、大野木寛脚本による新連載「機動戦士ガンダム フラナガン・ブーン戦記」が、本日5月26日にコミプレ-Comiplex-でスタートした。マンガはジジ&ピンチが手がけている。

主人公はアニメ「機動戦士ガンダム」の第28話「大西洋、血に染めて」に登場したジオン兵のフラナガン・ブーン。敬愛するガルマ・ザビ大佐のもとで訓練に励む中、“連邦の白い悪魔”ことガンダムが現れ……。脚本は「機動戦士Zガンダム」「機動戦士ガンダムSEED」を手がけた大野木寛が担当する。ジオン兵の視点から描かれる、一年戦争の悲哀の物語だ。

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